いろたし日記

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NY在住者による、ニューヨーク情報をメインとしたブログです。誰かの人生にちょっとだけ色を足すようなブログになれたら。

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誕生日にもらった花束をドライフラワーにしてみた。簡単な作り方・吊るし方紹介

はじめに

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先日、植物に関する記事を書きましたが、植物の中でも、お花が好きです。

花好きが高じて、幼少時代より華道をはじめ、師範免許も取っちゃったりしています。

 

 

そんな私ですが、最近、めっきり生花を触っていません。なぜか?

 

アメリカに良い花が少ないからです。田舎だと特に。

 

 

 

日本で見る、変わった品種を扱うフラワーショップは、アメリカではとっても希少です。プリザーブドフラワーも、ほとんど流通していませんし、造花のクオリティはあまり高くない。生花はバラ売りはあまりなく、10本で同品種でまとめて売られている。アレンジされた花束に心動かされることもあまりない。

 

さて、どうしようか。

 

 

なんとか美しい花を長く飾っておくことはできないかなぁ、と考えた結果、

 

「生花をドライフラワーにして飾る」ことが、美しい花を、長く美しく室内で楽しむ最前の方法なのだ、という結論に至りました。

 

 

そんなことを考えていた矢先、先日誕生日を迎えまして、花束をもらう機会に恵まれました。「嬉しい!綺麗!・・でも儚い一瞬の命。」と考えを巡らせ、今回はドライフラワーにすることに決意しました。

 

 

という訳で、前置きが長くなりましたが、花束からドライフラワーを作ってみたので、作り方・吊るし方を紹介したいと思います。花束をもらう機会のある方は、これを機にぜひ真似してみてください。

 

元の花束

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まずはもらった花束を用意。このままでも美しいのですが、もらって2日後に、すぐ色褪せてきていました。手に入りやすい、一般的な「バラ」「ガーベラ」がメインとなる花束です。

 

準備するもの

 

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ハサミ

麻のひも

花束

(ミニピンチ6個)

 

これだけです。シリカゲルを使用すると色を鮮やかに残せる反面、花首だけを切り取ることになってしまい、「花全体」を楽しむコンセプトからずれます。そのため、今回は「ハンギング」、すなわち吊るすことによる自然乾燥で作りたいと思います。

 

ひもさえあれば固定できるため「ピンチ」は必須ではないですが、飾りとして用意しています。

 

早速作っていきましょう

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この茎。すでに変色しています。そもそも、みずみずしい花の方が綺麗にドライフラワーになるのに、なんと水分が多すぎる花はドライフラワーに向かず、途中で腐ってしまうのです。こんな矛盾を抱えながらも、今回は全ての花をドライフラワーにすべく、挑戦したいと思います。

 

 

ガーベラは、水分が上がりやすい分、弱いため、日持ちのしない曲者のお花です。ハサミを入れると、ジュワッと音が聞こえて来そうなほど、茎に水分を含んでいます。これは危険・・

 

 

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花の種類ごとに分けます。根元の不要な葉は、水分を無駄にキープしてしまうため、カットします。バラはつぼみが大きいので、吊るす時には2本と1本の2つの束に分けます。

 

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麻ひもをそれぞれに対してくくります。ドライフラワーになると水分が抜け茎が細くなっていくため、この時のひもはきつめに結んでください。ひもの長さを同一にすると、より吊り下げた際に美しくなります。

 

吊り下げる場所の準備

壁に穴を開けることには抵抗がありますよね。賃貸ならなおさら。そこで、カーテンレールと、ブックシェルフを麻ひもでつなぎ、そこをハンギングゾーンにすることに決定しました。花は重みがあり、結構負担がかかるので、きつめに巻きます。

 

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6種の束をぶら下げるため、均等な間隔で麻紐をくくりつけてゆきます。同じ色味の花が隣にこないよう、バランスを考えて吊るしていきます。ピンチは場所のあたりをつけるため、あらかじめ挟んでありますが、麻紐に直接麻紐を結ぶだけで固定できるため、ピンチはなくても大丈夫です。

 

完成!

 

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これで出来上がり!あとは1週間〜2週間、自然乾燥してドライフラワーの完成です。作りたては生花なので色鮮やかですが、色が退色してどんどん乾燥していきます。

 

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下から見た図。この花たちがどうなっていくか、これから楽しみです。

 

おわりに

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いかがでしたでしょうか。ひもを巻いたり、茎をカットするのに慣れれば、全行程で15分ぐらいでできます。いただいた花束をどうしよう?と考えている方や、室内に気軽に長くお花を飾りたい方におすすめです。

 

たまにはこんなDIY記事も良いですね。

これからも植物や花で何か作ったらアップします。

 

 

写真に一緒に写っている観葉植物はこちらで買いました。

www.iroppu.com