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いろたし日記

ボードゲームとアメリカ生活をメインとしたブログです。誰かの人生にちょっとだけ色を足すようなブログになれたら。

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ニューヨーク唯一のボードゲームカフェ「the uncommons」初訪問

はじめに

ニューヨークにあるボードゲームカフェ「the uncommons」に行ってきました。

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概要

店名:the uncommons

営業:8:30 - 24:00(定休日なし、金土は25:00、日は23:00まで)

住所:230 Thompson St, New York, NY 10012

地図:https://goo.gl/maps/1T2LVz7W2Ct

最寄:「West 4 Street - Washington Square」

HP:http://uncommonsnyc.com/

システム:1日5ドル(休日は10ドル)で遊び放題

 

感想

先日の記事にも書きましたが、日本で最近オープンしている形式のボードゲームカフェはアメリカでは全く見かけず、ここアンコモンズがマンハッタン唯一のゲームスペースのようです。アメリカより、フランスの方が、ボードゲームが家庭に浸透している印象を受けます。

 

さて、マンハッタン南部にある「ワシントン・スクエア」から歩くこと5分、店に着きました。ガラス張りの店内で中の様子を見ることができ、オープンな雰囲気のお店です。

 

店内に入ると、4人程お客さんが居ました。2人はPCを操作しながら何か打ち合わせてる模様。あとの二人はお一人ずつ、窓際に座って読書を楽しんでいます。なんとここ、ボードゲームカフェですが、ボードゲームを遊ばなくてもカフェとして利用できるのです。今回はたまたまなのでしょうか、カフェ利用のお客さんのみでした。

f:id:iroppu:20170329033431j:plainそして入って左の壁一面のボードゲーム達。レンタルして店内で遊べるゲーム(←TO RENT)と、販売用のゲーム(TO BUY→)両方があります。

 

初めて、かつ一人で来訪したため、紅茶をまずは頼み、ゲーム達を眺めてみることにしました。ゲームを一通り眺めた後、カウンターをよくよく見てみると…

 

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何!?スペシャリティー・ドリンクだと。見逃していた…

・"TEA"CKET TO RIDE(Earl Grey Latte w/ Lavender & Vanilla)
・MEPPLE'S MILK(Rasberry White Hot Chocolate)
・CONNECT4(BERRY Smoothie)
・the Splendor Spice(Pumpkin spice tea late)
・KING OF NEW YORK Cheesecake(Latte w/ Cheesecake & Rasberry flavor)

 

ティーケットトゥライド、ミープルズ・ミルク、コネクト4、スプレンダー・スパイス、キングオブニューヨーク・チーズケーキ・・ 最後以外、中身は一切わからないネーミングですが、全てボードゲーム関連のオマージュです。フォントやロゴまでこだわっているのが素晴らしい。

 

次回来たら頼もう。I'd like the Mepple's Milk!

 

そうこうしているうちに、ゲーム目当てのお客さんがやってきました。4人組の男性で、どうやら予約していたようです。ゲームを選ぶ棚の奥に半個室があり、そのテーブルに荷物を置いて店員さんにゲームのお勧めを聞いています…もし簡単なゲームであれば一緒に遊びたかったのですが、かなり大きい大箱を2個チョイスされていたので、ヘビーゲーマーと見て、遊ぶのを諦めました。言語の壁がとれるまでにどのくらいかかるんだろうか…

 

今日は遊ぶのを諦め、お目当てのゲーム3つを販売しているかどうか店員さんに聞き、あれば買うことにしました。しかし3つとも在庫がなく…来週だったら取り寄せられるとのこと。残念そうにしているのを見かねたのか、別システムを立ち上げて、社員番号のようなものをPCで入力し、店舗の在庫検索システムを利用して検索もしてくれていました…これ私に見せて大丈夫ですか?というような業務システムのページでした。笑

購入を諦め、店員ANATOさんのオススメを聞いて教えてもらうことにしました。いつか友人と共に訪れると心に決めて…

 

1つ目はUnusual Suspects!

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12人の容疑者から犯人は誰かをあてる推理ゲームで、親・その他プレイヤーに別れ、簡単な質問カードにプレイヤーそれぞれの感性で○か×で答え、犯人ではないと思う容疑者を裏返していく。ミステリウムに近いですかね。

 

2つ目はKrazy Wordz!

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アルファベットを組み合わせてお題を表現する、ワードゲームです。2016年発売の新しめのゲームで、2016年ドイツ年間ゲーム大賞推薦作品のようです。

この写真の例では、

・Rare Mineral(貴重な鉱物)

・Music Genre(音楽のジャンル)

・Capital of Mars(火星の首都)

・Workout Equipment(運動器具)

というお題カードがあり、各プレイヤーに一枚ずつ手札としてくばります。例えばAさんが「貴重な鉱物」のお題カードを引き、手元にA,A,B,Iというアルファベットを持っていたとしたら、そのお題っぽく「BAIA」という(鉱物っぽいと思われる)ネーミングのプレートを作り、全員が作り終えたら、余分にお題カードを1枚プラスし、誰の単語がどのお題か?を当てます。あてた人と当てられた人に双方ポイントが入り、6ラウンド行って点数の高い人が勝ち、というシンプルなルールです。答え合わせを行ったあとに、「いや〜鉱物っぽいじゃん〜バイア!!」「全然わからないよ!」みたいなやりとりが想像できて楽しそうなのですが、これ、国によって感性がズレそうですね…。ちなみにANATOさんが手元のお題で秘密裏に作ってくれた「ROT」は「動物の鳴き声」だそうです…わからん…笑

 

 

 

どちらも5分程でルール説明を頂き、拙い英語で質問をしましたが丁寧に教えてくれました。その後店長さんにもご挨拶し、帰ることにしました。

 

おわりに

ニューヨーク唯一のボードゲームスペースと聞き、取り急ぎ訪問してみました。ニューヨーク旅行中に複数人で訪れる場合、店長さんにインストしてもらえる上、1日10ドル(平日は5ドル!)で一日遊びまくれるので、近くに来た時は是非寄ってみてください。立地も良く、夜ご飯後にリーズナブルに24時まで遊べる場所はなかなか貴重です!次回は私も友人と共に訪れたいと思います。

カフェとしても利用もできるので、一人で行く場合も、散策に疲れて休憩するカフェとしても適していると思います。スペシャリティー・ドリンクがあなたをお待ちしています。疲れたあなたにティケット・トゥ・ライド。

ではでは。